2019.04.18 14:04 更新
2019.04.18 配信
Razerが独自ラインで生産するメカニカルスイッチ「グリーン軸」を採用した、ゲーミングキーボード。日本語レイアウト版(109キー)と英語レイアウト版(104キー)の2機種がラインナップする。
8,000万回の高耐久スイッチは、カチッと音が鳴る打鍵により、正確なタイピングが可能。Razer Chromaバックライト機能を備え、各種設定により好みのエフェクトが楽しめる。なおキーストロークは4.0mm、アクチュエーションは1.9mmで、リセット/アクチュエーションポイント差は0.4mm、押下圧は50g。
またnキーロールオーバーをはじめ、専用ユーティリティ「Razer Synapse 3」を使用する事で、キー割り当ての変更やマクロ設定等のカスタマイズに対応。設定プロファイルは、クラウドおよびキーボード本体のオンボードメモリにも保存ができる。
外形寸法はW448xD170xH38.8mm。インターフェイスはUSBで、ケーブルの取り回しは本体背面・左右の3箇所から選ぶ事ができる。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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