2019.04.18 20:00 更新
2019.04.18 配信
360mmラジエターを採用するRyzen Threadripper専用オールインワン水冷ユニットの新製品。冷却ファンはリング状のアドレサブルRGBを備える「120mm Riing Plus RGBファン」で、ウォーターブロックにアドレサブルRGBを搭載。さらに専用コントローラも付属し、「TT RGB PLUS」「Amazon Alexa」「Razer Chroma」によるライティング制御に対応する。
またRyzen Threadripperのヒートスプレッダ全体をカバーする大型の銅製受熱ベースや、3,600rpmの高出力・高信頼ポンプ、表面積をできる限り拡張した新設計のラジエターを組み合わせることで、TDP250WとされるハイエンドCPUの熱を効率よく冷却する。
冷却ファンの回転数は1,000~2,000rpm、ノイズレベルは21.8~33dBA、エアフローは26.35~54.42CFM、静圧は0.66~2.45mmH2O。ファンのサイズはW120×D120×H25mm、ラジエターサイズは393×120×27mm、ウォーターチューブの長さは400mm。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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