2019.04.22 10:09 更新
2019.04.22 配信
日本AMDは、AMD 50周年を記念した数量限定マザーボード「X470 AORUS GAMING 7 WIFI-50」を発表。4月26日より国内発売を開始する。
「X470 AORUS GAMING 7 WIFI」をベースにしたモデルで、製品には「50周年記念オーバーレイ」が付属。またオリジナルパッケージを採用する。
なお基本スペックに変更はなく、電源回路は10+2フェーズで、ALC 1220-VBとESS DACによる高音質オーディオ回路を搭載。リアインターフェイスは、組み込みが簡単に行える一体型のI/Oバックパネルで、マザーボードを補強するメタル製ベースプレート「Ultra Durable Base Plate」や、RGB LED機能を備えた「メタルアーマー」で補強されたPCI-Express/メモリスロットを採用する。
ストレージはSATA3.0(6Gbps)×6、M.2 22110×1、M.2 2280×1、メモリスロットはDDR4-3600×4(最大64GB)、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express3.0(x8/x16形状)×1、PCI-Express2.0(x4/x16形状)×1、PCI-Express2.0(x1)×2で、マルチグラフィックスは2-WayまでのNVIDIA SLI/AMD CrossFire Xに対応する。
B450 Gaming X |
同時リリースされた「B450 Gaming X」は、AMD B450チップセットを搭載するエントリーゲーミングマザーボード。フォームファクタはATXで、ハイブリッドデジタル電源フェーズ設計を採用する。
主なスペックは、ストレージがSATA3.0(6Gbps)×6、M.2 22110×1、メモリスロットはDDR4-2933×4(最大64GB)、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express2.0(x4/x16形状)×1、PCI-Express2.0(x1)×2で、マルチグラフィックスは2-WayまでのAMD CrossFire Xに対応する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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