最大入力1,920×1,080ドット/60fpsのエントリーモデルもラインナップ

「JVA04-A」は、最大入力解像度4K（3,840×2,160ドット）/60fpsに対応するキャプチャユニット。HDMI2.0の出力ポートも備え、遅延のないパススルー表示ができるため、ゲームをプレイしながら同時に録画・配信をストレスなく行うことができる。またパーティーチャットの録画・配信にも対応しており、同時にゲームをしているプレイヤーのボイスチャットも録画・配信できる。

最大録画解像度は1,920×1,080ドット/60fps、フォーマットはMP4、H,264/AVC+AAC。接続インターフェイスはUSB Type-Cで、HDMI2.0入力、HDMI2.0出力、3.5mmヘッドセット端子、3.5mmパーティチャット端子などを備える。

本体サイズはW64×D133×H17mm、重量142.5g。なお製品には、USB3.0 C-to-Aケーブル（1m）、4K HDMIケーブル（1m）、3.5mmオーディオケーブル（1.5m）、クイックインストールガイドが付属する。

JVA02-A

「JVA02-A」は、最大入力解像度1,920×1,080ドットに対応するキャプチャユニット。Power Delivery機能に対応しており、映像のLIVE録画・配信をしながら、PCやスマートフォンなどを同時に充電できる。

最大録画解像度は1,920×1,080ドット/60fps。接続インターフェイスはUSB Type-Cで、USB Type-C電源入力、HDMI入力、3.5mmマイク入力端子、3.5mmヘッドホン出力端子などを備える。

本体サイズはW43×D86×H14mm、重量51.5g。なお製品には、Cold shoeアダプター×2、USB2.0 C-to-Cケーブル（50cm）、USB3.0 C-to-Aケーブル（60cm）、クイックインストールガイドが付属する。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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