ゴールド/チタンのハイブリッドダイアフラム搭載の「GTCドライバ」採用

3月8日付けプレスリリースで国内取り扱い開始がアナウンスされた、ULTRASONEの最上位密閉型ヘッドホン「Edition 15 Veritas」。当初の4月予定から、約1ヶ月遅れとなる5月25日より国内発売が開始されることになった。

世界的にも評価の高い「Edition 15」をベースにしたモデルで、ドライバにはゴールドとチタンのハイブリッドダイヤフラムを搭載した、40mm口径ドライバ「GTC」を採用。さらに密閉型に最適化したサウンドデザインにより、ドライバの持つポテンシャルを最大限に引き出すことができるという。

主なスペックは、インピーダンスは40Ω、周波数特性は5～48.000Hz、音圧レベル96dBA、重量約314g。なお製品には3.5mm・3極プラグの1.2m着脱ケーブル、3.5mm・3極プラグの3.0m着脱ケーブル、6.3mm変換プラグ、レザーハードケース、クリーニングクロスが付属する。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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