2019.04.24 10:36 更新
2019.04.23 配信
RAIJINTEKより、ハイエンドな環境を魅せつつコンパクトに詰め込めるミニタワーケース「OPHION M EVO」がリリースされた。
正面からみて内部構造が左右に別れたデュアルチャンバー設計になっており、マザーボードとグラフィックスカードの搭載スペースを分離。マザーボードは倒立配置、グラフィックスはライザーケーブルを使用してサイドに正対する縦マウントが可能であり、それらを3mm厚の両面強化ガラス越しに眺めることができる。
冷却ファンは、トップ120mm×3/140mm×2/200mm×2、ボトムに120mm/140mm/200mm×1を実装可能。水冷ラジエターは、トップに最大360mmサイズ(28mm厚まで)をマウントできる。
ストレージは、3.5インチ×3または2.5インチ×5を搭載可能。また、最長410mmのグラフィックスカード、全高82mmのCPUクーラーに対応する。
対応フォームファクタは、MicroATX/Mini-ITX。フロントI/Oは、USB3.0×1、USB Type-C×1を備える。外形寸法W231×D453×H365mm、重量5.89kg。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
Raijintek Co Ltd: http://www.raijintek.com/