2019.04.24 16:00 更新
2019.04.24 配信
“カーコーティング”仕様のフロントパネルが印象的な、SHARKOON「AM5S」を採用するミドルタワーPC。ケースの両サイド・トップ・フロントパネルには、内部ノイズを吸収する防音シートを貼り付けられており、静音性に優れるのも特徴だ。
製品ラインナップは、Intel Core i5-8400(6コア/定格2.80GHz/TB時4.00GHz/スマートキャッシュ9MB/TDP65W)を搭載する「AT-XT」(基本構成売価税込91,800円)と、Intel Core i7-8700(6コア/12スレッド/定格3.20GHz/TB時4.60GHz/スマートキャッシュ12MB/TDP65W)を搭載する「AT-YT」(基本構成売価税込113,800円)の2モデル展開。
その他スペックは共通で、マザーボードはMSI「B360M GAMING PLUS」(Intel B360/MicroATX)、メモリはDDR4-2400 8GB、ストレージは250GB SATA3.0(6Gbps)SSDと1TB SATA3.0(6Gbps)HDDで、CPUの冷却にはオールインワン水冷ユニットを採用。
グラフィックスはオンボードグラフィックス、電源ユニットは80PLUS GOLD認証の750Wがマウントされ、日本語USBキーボードとUSBマウスが付属。OSはWindows 10 Home 64bit版がプリインストールされ、BTO方式による各種カスタマイズにも対応する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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