2019.04.26 10:48 更新
2019.04.25 配信
フルアルミニウム製ファンレスPCケースを得意とするAkasaから、第8世代NUCことBean Canyonに対応するコンパクトタワー型PCケース「Turing」が登場した。
筐体全体をヒートシンクとするファンレスケースで、SSDを組み合わせれば完全無音動作が可能。さらにインテリアにマッチするスタイリッシュなデザインを採用し、リビングに設置するオーディオPCやマルチメディアPCに向く。
ドライブベイは2.5インチ×1(9.5mm厚まで)、対応モデルはNUC8i7BEH/NUC8i5BEK/NUC8i5BEH/NUC8i3BEK/NUC8i3BEHで、フロントインターフェイスは電源ボタン、電源LED、HDD LED、USB3.0×2、IRレシーバーポート、HDオーディオ端子を備える。
設置方法は縦置き・横置き両対応。本体サイズはW95×D113.5×H247.9mmで、オプション電源ユニットとして120W出力の「AK-PD120-04M」が用意される。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Akasa: http://www.akasa.com.tw/