2019.05.07 12:00 更新
2019.05.06 配信
Aerocoolより、特徴的なフロントフェイスをもつミドルタワーケースの新モデル「AeroEngine RGB Tempered Glass」がリリースされた。
波動砲を思わせる120mm口径のフロントファングリルは、実はジェットエンジンを模したデザイン。フロントサイドとトップはメッシュ仕様で通気性に優れ、サイドには強化ガラスパネルを採用した。
冷却ファンは、標準装備のフロントファンのほか、フロント120mm/140mm×3、トップ120mm×2/140mm×1、ボトム120mm×2、リア12mm×1を実装可能。フロントには水冷ラジエターもマウントできる。
ドライブベイレイアウトは、3.5インチ/2.5インチ共用ベイ×2、2.5インチベイ×3構成で、拡張スロットは7基。最長371mmのグラフィックスカード、全高155mmのCPUクーラーに対応する。
対応フォームファクタはATX/MicroATX/Mini-ITX。フロントI/OはUSB3.0×1、USB2.0×2、オーディオ入出力を備える。外形寸法W195×D447×H471mm。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
Aerocool Advanced Technologies: http://www.aerocool.com.tw/