2019.05.07 12:14 更新
2019.05.06 配信
Intel B365チップセットを採用するゲーミングマザーボード。フォームファクタはATX、ソケットはLGA1151で、第9/8世代Intel Coreシリーズに対応する。
電源回路は、CPUが必要とする電力を効率的かつ正確に制御する「Digi+Power」で、電力損失を大幅に低減した「MicroFine Alloy Choke」や、高性能サーマルパッドと大型のヒートシンクを組み合わせた冷却機構を採用することで、高負荷時でも安定した動作が可能。
また「Aura Sync」対応のイルミネーションや、PCケースへの組み込みが楽に行える「Pre-Mounted I/O Shield」、大型のグラフィックスカードを安全に支える「SafeSlot」、各種ポートを静電気から保護する「ESD Guard」、CPU、VGA、メモリなどの障害をすばやく判断できる「Q-LED」などの独自機能を搭載する。
主なスペックはメモリスロットがDDR4-2666×4(最大64GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×6、M.2×2で、M.2スロットの1つには大型のヒートシンクを標準装備。拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express3.0(x4/x16形状)×1、PCI-Express3.0(x1)×3で、マルチグラフィックスは2-Way AMD CrossFire Xに対応する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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