2019.05.07 14:00 更新
2019.05.07 配信
940nmの赤外線LEDを搭載し、暗闇でも撮影ができる小型セキュリティカメラ。電源は単三乾電池×8本(待機時間は半分になるが4本でも動作可能)にて動作するため、配線が難しい屋外でも利用することができる。
イメージセンサーは500万画素、レンズはf=3.63、F=2.2、画角FOV(対角)70°、撮影形式は静止画がJPEG、動画がAVIで、記録メディアはmicroSD(最大32GB)。また距離最高20m、角度40°まで対応する人感センサーを備え、動きを検知したときのみ自動撮影することで、最大スタンバイ時間12ヶ月という長期動作を可能にした。
撮影した画像は本体の液晶(2.4インチTFT)の他、PC(miniUSB経由)や液晶TV(付属のビデオケーブル)で確認が可能。最大解像度は静止画が4,000×3,000ドット、動画が1,920×1,080ドット(15fps)または1,280×720ドット(30fps)。
防水・防塵規格はIP54に準拠し、本体サイズはW96×D73×H136mm、重量338g。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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