スピードが重視されるプロユースにも耐えられる高性能モデル

TV番組やCMの映像エディターとして活躍する小林 譲氏が監修。ポストプロダクションソフトウェア「DaVinci Resolve」によるカラーコレクション作業の動作検証済みミドルタワーPCが、iiyamaPCブランドのSENSE∞からリリース。

プロセッサは12コア/24スレッドのAMD Ryzen Threadripper 2920X（定格3.50GHz/最大ブーストクロック4.30GHz/L2+L3キャッシュ38MB/TDP180W）で、グラフィックスカードにはNVIDIA GeForce RTX 2080 Tiを標準装備。スピードが重視されるプロユースにも耐えられる高速な処理を実現している。

その他、メモリはDDR4-2666 32GB（8GB×4）、ストレージはNVMe M.2 SSD 500GBで、DVDスーパーマルチドライブを搭載。チップセットはAMD X399、電源ユニットは80PLUS GOLD認証の850Wで、OSはWindow 10 Home 64bit版をプリインストールする。

なお製品には日本語キーボードと光学式マウスが付属し、液晶ディスプレイはオプション扱い。またBTO方式による各種カスタマイズに対応する。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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