2019.05.09 18:12 更新
2019.05.09 配信
EIZOは、クリエイター向けカラーマネジメント液晶ディスプレイ「ColorEdge」シリーズ3モデルに付属するケーブルを、従来のDVI-DケーブルとminiDisplayPort-DisplayPortケーブルから、DisplayPortケーブルとHDMIケーブルに変更してリニューアルすると発表した。なお今回の変更は、より一般的なPC出力に対応することで、利便性を高めるためのもの。
対応となるのは27型WQHDに対応する「ColorEdge CG2730」と、24.1型WUXGAに対応する「ColorEdge CG2420」「olorEdge CS2420」の計3モデル。
ColorEdge CG2420-Z | ColorEdge CS2420-Z |
いずれも色域はAdobe RGB 99%をカバーし、液晶パネルには水平/垂直178°のIPSアンチグレア方式を採用。なお各モデルとも違いは付属のケーブルだけで、液晶ディスプレイのスペックには変更はない。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
EIZO株式会社: http://www.eizo.co.jp/