2019.05.10 15:33 更新
2019.05.10 配信
離れた場所にいるユーザー同士が共同作業できる、Windows 10を搭載したインタラクティブなコラボレーションデバイス「Surface Hub 2S」の予約受付が本日5月10日よりスタート。なお製品出荷は2019年9月予定。
4K(3,840×2,560ドット)の50.5インチマルチタッチスクリーンを採用した巨大なWindows 10デバイスで、タッチ操作の他、Surfaceペンを使ったペン入力にも対応。プロセッサは第8世代Intel Coreプロセッサ、メモリは8GB、ストレージは128GB SSDで、グラフィックスにはIntel UHD Graphics 620を採用する。
ネットワークはギガビットLAN、IEEE 802.11ac/a/b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.1、Miracastに対応。インターフェイスはUSB Type-A、miniDisplayPort出力、HDMI入力、DisplayPort入力付きUSB Type-C、USB Type-C×4を備える。
なおオプションとして「Surface Hub 2カメラ」(市場想定売価税抜16,800円)と、「Surface Hub 2ペン」(同22,800円)の予約受付も同時に開始されている。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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