タフネスモデル「TORQUE」の新モデルやシャープの「AQUOS R3」も登場

「Xperia 1 SOV40」は、世界初の4K HDR有機ELディスプレイを搭載したソニーモバイルの最新フラッグシップスマートフォン。画面サイズは6.5インチで、メモリ6GB、ストレージ64GBを実装、シリーズ初となる標準+望遠+超広角のトリプルカメラを備える。カラーはブラック/ホワイト/グレー/パープルの4色展開で、6月中旬に発売予定。

Galaxy S10 SCV41	Galaxy A30

「Galaxy S10+ SCV42」と「Galaxy S10 SCV41」は、画面占有率93％以上のベゼルレス有機ELディスプレイを採用したSamsungのフラッグシップスマートフォン。「S10+」は6.4インチで「S10」は6.1インチ、メモリ8GB、ストレージ128GB、トリプルカメラを搭載する。カラーは「S10+」がプリズム ブラック/プリズム ホワイトの2色、「S10」はプリズム ブラック/プリズム ホワイト/プリズム ブルーの4色をラインナップする。いずれも5月23日より発売予定。

また、6.4インチ有機ELと大容量バッテリーを搭載したミドルレンジモデルの「Galaxy A30」は、5月下旬に発売予定。カラーは、ブルー/ブラック/ホワイト/レッドの4色展開。

TORQUE G04	AQUOS R3 SHV44

「TORQUE G04」は、2年ぶりの更新となる京セラ製のタフネススマートフォン最新作。米軍事調達規格準「MIL-STD-810G」に準拠するほか、独自の耐久試験を含む27項目の試験をクリアした堅牢性・耐久性が特徴。5インチサイズでメモリ4GB、ストレージ64GB、デュアルカメラを搭載。
ブルー/レッド/ブラックの3色展開で、8月下旬に発売予定。

「AQUOS R3 SHV44」は、10億色表示・HDRに対応した「Pro IGZO」ディスプレイを搭載するシャープ製スマートフォン。6.2インチサイズでメモリ6GB、ストレージ128GB、動画と静止画を同時撮影できるデュアルカメラを備える。カラーはピンクアメジスト/プラチナホワイト/プレミアムブラックの3色で、5月下旬より発売予定。

また、シャープ製スマートフォンは、初心者向けモデル「AQUOS sense2 かんたん」も取り扱う。こちらは6月中旬に発売される。

HUAWEI P30 lite Premium	GRATINA（KYF39）

「HUAWEI P30 lite Premium」は、水滴型ノッチの狭額縁ディスプレイとトリプルカメラを搭載したファーウェイ製のコストパフォーマンスモデル。6.1インチサイズでメモリ4GB、ストレージ128GBを実装。カラーはピーコックブルー/パールホワイト/ミッドナイトブラックの3色をラインナップする。5月下旬に発売予定。

「GRATINA（KYF39）」は、夏モデル唯一となるLTEケータイ。京セラ製の端末で、3.4インチ液晶や800万画素カメラを搭載、LINEや+メッセージ、au VoLTEに対応する。薄水色/桜色/綿雪/紺碧/墨の5色展開で、5月24日発売予定。

「新auピタットプラン」など4つの新料金プランも同時発表

また、夏モデル発表に合わせて、4つの新料金プランが発表。6月1日より順次提供が開始される。

「新auピタットプラン」は、最大で従来の4割引で利用できる3段階の料金プラン。6月1日より提供予定で、利用料金は月額1,980円から。

「auデータMAXプラン」は日本初となる月間データ容量の上限がないプランで、各種割引を適用した月額料金は5,980円から。2019年夏以降に提供が開始される。

「auフラットプラン7プラス」は、毎月7GBのデータ容量と対象SNS無料のサービスが従来の最大4割引きで利用できるプラン。月額3,480円からで、6月1日より提供予定。

また、家族の人数に応じて最大2,000円を割り引く「家族割プラス」も10月1日より提供が開始される予定だ。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
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