2019.05.16 16:40 更新
2019.05.15 配信
「Osmo Action」は、750cd/㎡の高輝度カラースクリーンを前面と背面の両方に搭載し、自由な構図で撮影ができるDJI初のアクションカメラ。
センサーは、1/2.3インチCMOSで、静止画は1,200万画素、動画は4K/60fps、最大100Mbpsまでの高画質撮影が可能。さらに3軸メカニカルジンバル「Osmo」シリーズのノウハウを活かしたEIS(電子式映像ブレ補正)技術「RockSteady」を備え、滑らかで、安定した動画撮影ができる。
また最大1080p/240fpsまたは1080p/120fpsのスローモーション撮影機能や、タイムラプス撮影機能、モバイル端末と連携したライブ映像、ストーリーテンプレート、クイック編集機能などを搭載する。
バッテリーは1,300mAhリチウムポリマーで、最大撮影時間は1080p/30fpsで135分、4K/60fpsで63分、充電時間は90分。ネットワークはIEEE 802.11ac/a/b/g/n無線LANとBluetooth 4.2をサポート。本体サイズは65×42×35mm、重量124g。
製品にはカメラフレームキットと、2種類のマウントキットが付属し、防水ケースや3.5mmアダプタ、延長ロッド、フローティングハンドル、フィルター、充電ハブなどのオプションの販売も予定されている。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
DJI JAPAN株式会社: https://www.dji.com/jp/