全高を162mmから158mmに抑えつつ同等レベルの冷却性能を実現

Thermalrightの新型サイドフローCPUクーラー「MACHO Rev.C」の国内発売日および、市場想定売価がアナウンスされた。

「MACHO Rev.B」のリニューアルモデルで、全高を162mmから158mmに抑えたことで汎用性が向上。また冷却ファンには高風量タイプの「TY-147AQ」を、付属のグリスを熱伝導率（9.5W/m-k）の「TF4」に変更したことで、TDPは従来どおり240Wを維持することに成功している。

ヒートパイプはφ6mm×6本、冷却ファンのサイズは152×140×26.5mm（160g）、回転数は600～1,500rpm、ノイズレベル19～23dBA、風量28.32～84.97CFM。対応プラットフォームはIntel LGA2066/2011-3/2011/1366/115x/775、AMD Socket AM4。

本体サイズはW128.5×D140×H158mm、重量1,040g。製品保証は1年間。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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