液晶には144Hz/HDR 400対応のWQHDパネルを採用

NVIDIA GeForce RTX 2080と、Intel Core i9-8950HK（6コア/12スレッド/定格2.90GHz/TB時4.80GHz/スマートキャッシュ12MB/TDP45W）を搭載するゲーミングオールインワンPC。

CPU/GPUそれぞれに強力な冷却システムを実装することで、サーマルスロットリングの発生を抑制し、常に最高のパフォーマンスを発揮することができる。

また液晶にはHDR 400認証を取得したWQHD（2,560×1,440ドット）IPS液晶を採用。リフレッシュレートは144Hzで、DCI-P3 95％、sRGB 99％の広色域表示と、178°の広視野角表示に対応する。

その他、ESS「SABRE 9018C2M」のハイエンドDACを備えたオーディオ回路や、2.4GHz帯と5GHz帯のデュアルバンド対応の高速無線LAN機能などを搭載。なお詳細スペックや発売日については明らかにされていないが、販売価格は5,000ドル前後になる予定だ。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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