2019.05.22 12:15 更新
2019.05.22 配信
本格派ながら格安の価格設定で大ヒットになった、サンコーの全自動麻雀卓に新モデルが登場。新たにデジタル点数表示パネルを搭載した「デジタル点数表示付き全自動麻雀卓」が発売された。
麻雀牌を混ぜる洗牌と牌山積みという、面倒な工程を自動でやってくれる全自動麻雀卓。ゲーム終了後に中央のサイコロBOXのボタンを押すだけで、本体内部で自動で洗牌されて次のゲームの牌山積みが行われる。静音仕様のため、自宅でも気兼ねなく遊べる。
また、四方それぞれの手元にデジタル表示パネルを搭載。ボタンで即座の点数の受け渡しが可能で、点棒の計算が不要かつ補充・両替の手間がない。自分と相手の点数もひと目で把握できるほか、リーチ操作もワンタッチで行える。
麻雀牌は海外仕様の大型サイズではなく、日本国内で一般的な28mmサイズを採用。麻雀卓本体は折りたたみが可能で、未使用時の占有スペースを抑えることができる。外形寸法はW980×D980×H780mm、重量約48.2kg。なお、製品にはサイドテーブル2脚と麻雀牌2セット、従来型の点棒などが付属する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
サンコー株式会社: https://www.thanko.jp/