2019.05.29 11:54 更新
2019.05.29 配信
アクチュエーション調整機能を備えた、メカニカルゲーミングキーボードの新作。開催中のCOMPUTEX TAIPEI 2019で発表されたApex Proシリーズは、特許取得の OmniPoint アジャスタブル・アクチュエーション・スイッチを採用。極めて高速なレスポンスタイムを提供する磁気センサーを内蔵することで、各キーそれぞれのアクチュエーションポイントが調整できる。
さらにSteelSeries Engineを使用することで、「Apex Pro」は「CounterStrike: Global Offensive」等のゲーム起動時に、感度を自動的に変更できる機能を備えた。
Apex Pro |
さらにOLED Smart Displayを搭載。Discord、Spotify等のアプリをはじめ、、CS:GO、Dota2などゲームからの通知を表示。アクチュエーションポイントのカスタマイズも、ソフトウェアを介さずにディスプレイ上で行うことができる。
Apex Pro TKL |
その他、クリッカブル・メタルローラーとメディアキーを装備。ボリュームやセッティングをキーボード上で直接カスタマイズができる。
「Apex 7」は、スイッチタイプにレッド、ブルー、ブラウンを用意。キースイッチは104キー(Nキーロールオーバー/100%アンチゴースト)で、日本語配列生産も予定。外形寸法はW720xD392xH403.3mm。
「Apex 7 TKL」は、スイッチタイプにレッド、ブルー、ブラウンを用意。キースイッチは84キー(100%アンチゴースト)で、日本語配列生産も予定。外形寸法はW454xD355.44xH40.44mm。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
SteelSeries: https://jp.steelseries.com/