2019.06.07 10:37 更新
2019.06.07 配信
700Wの大容量ATX電源ユニットを搭載し、グラフィックスカードに500Wまで給電ができるThunderbolt 3接続の外付けグラフィックスボックス「Razer Core X Chroma」の国内発売が開始された。
拡張スロットは3段で、NVIDIA GeForce RTX 20シリーズやAMD Radeon VIIをはじめとした最新のグラフィックスカードにも対応。またRazer独自の「Thunderboltデュアルチップデザイン」により、グラフィックスデータと同時にギガビットLANとUSB周辺機器の安定した接続が可能になるという。
対応グラフィックスカードのサイズは160×330×60mm、本体サイズはW168×D374×H230mm、重量6.91kg。ケーブル長は700mmで、OSはWindows 10 64bit RS5以降、macOS High Sierra 10.13.4以降。なお詳細についてはこちらのグローバルリリースを参照のこと。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Razer: https://www2.razer.com/