フロントには4基のリムーバブルベイを搭載

7月7日発売予定の第3世代Ryzenへの正式対応が謳われている1Uサイズのラックマウントサーバー。

マザーボードはMicroATXフォームファクタの「X470D4U」で、ネットワークはIntel I210チップによるギガビットLANを2基搭載。さらにフロントには2.5/3.5インチ両対応のリムーバブルベイを4基備える。

その他ドライブベイはスリム光学ベイ×1（オプションで2.5インチへの変換も可能）、2.5インチシャドウベイ×2、インターフェイスはUSB3.0×4、シリアルポート×1、D-Sub×1、マネジメントギガビットLAN×1で、電源容量は400W。

メモリスロットはDDR4-2667×4（最大64GB/ECC対応）、拡張スロットはPCI-Express3.0（x16）×1（ライザーカード接続）、マネジメントチップはASPEED AST2500で、DDR4 256MBのビデオメモリを搭載する。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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