2019.06.10 15:00 更新
2019.06.10 配信
エアリアから、PCI-Express3.0(x1)接続のロープロファイル対応ギガビットLANカード「ジーノ四世」がリリース。
コントローラは、従来からICサイズが約55%小型化されたRealtek「RTL8111x」を採用。また搭載パーツをシンプル化することで、消費電力を約30%低減。さらにカードサイズも大幅にコンパクト化され、エアフローやケーブルの配線を妨げること無く使用できるようになった。
インターフェイスはRJ-45型8極コネクタ、電源電圧は3.3V±5%、消費電力は最大1Aで、ACPIに対応。ジャンボフレームは最大9,014bytes、カードサイズは67×44mm、重量約40g。対応OSはWindows 10/8.1/8/7。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社エアリア: http://www.area-powers.jp/