2019.06.11 18:00 更新
2019.06.11 配信
10分間の充電で60分再生可能なクイック充電にも対応する、エントリークラスのネックバンド型ワイヤレスヘッドホン新モデル。カラーは4色展開。
耳にフィットする人工工学に基づくハウジング形状が特徴。さらにバッテリボックスとコントロールボックスを左右バランスよく配置し、高い安定感と装着性を両立させた。
またハウジング部は見た目を重視した光沢処理を施し、マグネットを内蔵。音楽を聴かない状態では左右をまとめる事ができるため、首に掛けたままでも気にならない。
接続はBluetoothで、コントロールボックスで再生/一時停止、音量調節、着信時のハンズフリー応答操作が可能。ペアリング済みスマートフォンのボイスアシスタント機能GoogleアプリやSiriを呼び出し、情報検索や電話発信などの音声操作にも対応する。
ヘッドホン部は密閉ダイナミック型で、ドライバユニットは9mm。質量は19g。マイクロホン部はエレクトレットコンデンサーで、全指向性。付属品はUSB Type-Cケーブル(USB-A USB-C)、ハイブリッドイヤーピースS/M/L各2個。
なおベーシックカラー(ブラック、ホワイト)がラインナップする「WI-C200」(市場想定売価税抜各4,500円)も同時発売。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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