フル充電で約7ヶ月稼働する、「Riiiver」プラットフォームのスマートウォッチ

シチズン時計より、新しいスマートウォッチ「Eco-Drive Riiiver」がリリース。2019年秋の一般販売を予定しているデバイスで、6月17日よりクラウドファンディングサイトGREEN FUNDINGにおいて先行販売が行われる。

IoTプラットフォーム「Riiiver」に対応したBluetooth接続のスマートウォッチ。サードパーティ製デバイスやサービスと連携し、ボタンを押すだけで配車サービスを利用したり、スマートスピーカーを操作可能できる。また、スマートフォンの専用アプリを使用して、 消費カロリーや歩数、光量などの測定に対応する。

そのほか、シチズン時計の技術である光発電エコ・ドライブを搭載。定期的な電池交換が不要で、フル充電で約7ヶ月（パワーセーブ時約1.5年）稼働する。

ケース径は43.2mm、厚みは12.6mm。ケース・バンドはステンレス製で、風防にはサファイアガラスを採用、10気圧防水に対応している。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
シチズン時計株式会社： https://www.citizen.co.jp/