2019.06.12 10:27 更新
2019.06.11 配信
TDP250WまでのRyzen Threaderipperに対応するワークステーションマザーボード。フォームファクタはATX、チップセットはAMD X399で、ソケットはSocket TR4。
メモリスロットはクアッドチャネル対応のDDR4-2933×8本で、最大容量は256GB、メモリ種別はNon-ECC/ECC両対応。またネットワークはIntel I210によるデュアルギガビットLANで、マネジメント用のギガビットLANも搭載する。
ストレージはSATA3.0(6Gbps)×6、SATA-DOM×2、M.2 2280×2、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×3、PCI-Express3.0(x8/x16形状)×1、PCI-Express2.0(x8)×1を備える。
オーディオチップは7.1ch HDオーディオ対応のRealtek「ALC892-CQ」、マネジメント・グラフィックスチップはASPEED「AST2500」で、ディスプレイ出力はD-Sub×1、最大解像度は1,920×1,200ドット。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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