2019.06.18 11:16 更新
2019.06.17 配信
リア×2、ピンヘッダ×4の計6ポート分のシリアルポートを搭載するRyzen対応マザーボード。フォームファクタはMicroATXで、チップセットにはAMD B450を採用する。
POSやPanel PC、KIOSK端末、デジタルサイネージ端末などの組み込み向け製品で、ネットワークはIntel I210-ATによるデュアルギガビットLANを搭載。またディスプレイ出力はDisplayPort×2、D-Sub×1の3系統を備え、APUを使えばトリプルディスプレイに対応する。
主なスペックは、メモリスロットがDDR4-2933×2(最大32GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×4、M.2×1、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express3.0(x1)×3、M.2×1(ワイヤレスカード用)。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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