Microsoft Azure AIとの連携によりパフォーマンスを最適化

GIGABYTEの高性能スリムノートPC「AERO 15 Classic」シリーズに、Intel Core i9-9980HKとNVIDIA GeForce RTX 2080 Max-Qを搭載したハイエンドモデル「AERO 15 Classic-YA-9JP4450SP」が登場。Amazon.co.jpおよびパソコンショップアークにて、6月22日より販売が開始される。

液晶ディスプレイはAdobe RGB 100％カバーのAUO製4Kパネルで、Samsung製DDR4-2666 32GBメモリ（16GB×2）とIntel 760p 1TB M.2 SSDを搭載。またMicrosoft Azure AIと連係して、アプリケーションごとにパフォーマンスやバッテリ駆動時間を最適化できる。

本体サイズはW356.4×D250×H18.9mm、重量2kg以下。なおOSはWindows 10 Proをプリインストールする。

同時リリースされた「AERO 15 Classic-XA-7JP1130SH」は、Intel Core i7-9750HKとNVIDIA GeForce RTX 2070 Max-Qを搭載する144HzフルHDモデル。メモリはSamsung製DDR4-2666 16GB（8GB×2）で、ストレージはIntel 760p 512TB M.2 SSDを搭載。OSはWindows 10 Homeをプリインストールする。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
GIGABYTE Technology： https://www.gigabyte.com/jp/