クリエイティブワークにも向くゲーミングノートPC

15.6インチフルHDノングレアパネルを採用するゲーミングノートPCの新製品。

エントリーモデルという位置づけながら、CPUにはIntel Core i7-9750H（6コア/12スレッド/定格2.60GHz/TB時4.50GHz/スマートキャッシュ12MB/TDP45W）を採用。さらにKiller E2400によるギガビット有線LANや、Intel Wireless-AC 9560によるIEEE 802.11ac/a/b/g/n無線LAN+Bluetooth 5.0、DDR4 16GB（8GB×2）の大容量メモリなどを搭載。PCゲーム以外にも動画配信、動画編集、3Dアニメーション作成、3D CADなど、標準的なノートPCでは難しいクリエイティブワークも快適に行うことができる。

主なスペックはチップセットがIntel HM370、グラフィックスチップはNVIDIA GeForce GTX 1050 4GB GDDR5で、ストレージは512GB NVMe M.2 SSDを標準装備。なおドライブベイには空きがあり、2.5インチSATAドライブを増設できる。

インターフェイスは、SDHC/XC/UHS-I対応SDカードスロット、USB3.2 Gen.1 Type-C×1、USB3.2 Gen.1 Type-A×3、ヘッドホン出力×1、マイク入力×1。バッテリーは6セルリチウムイオン（容量3,834mAh）で、本体サイズはW384×D260×H29.5mm、重量約2.3kg。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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