2019.06.24 11:43 更新
2019.06.24 配信
Turingアーキテクチャを採用した、NVIDIAのエントリー向けGPU GeForce GTX 1650を搭載したグラフィックスカード。ロープロファイルに対応したコンパクトモデルで、省スペースデスクトップPCやスリムPCなどのアップグレードに適している。
コンパクトながらデュアルファンを備えたオリジナルクーラーを搭載。基板を覆うヒートシンクとの組み合わせにより、優れた冷却性能を発揮する。
コアブーストクロックは1,665MHz(リファレンス1,655MHz)で、メモリクロック8Gbps、メモリバス幅128bit、GDDR5 4GBのビデオメモリを実装。独自のOCユーティリティ「Afterburner」によるカスタマイズが可能なほか、MSIマザーボードやディスプレイなどを含めた一元管理ができる「Dragon Center」に対応している。
入力インターフェイスは、HDMI2.0b×1、DualLink DVI-D×1の2系統。補助電源不要で、カードサイズは168×105×37mm。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
Micro-Star Int'l Co.,Ltd.(MSI): https://jp.msi.com/