2019.06.24 20:25 更新
2019.06.24 配信
コンパクトな筐体を採用した、NUCベースのクリエイター向けPC「raytrek NUC」シリーズがドスパラから発売。イラストやマンガ、RAW現像など制作分野の入門機に最適な製品で、設置場所を選ばず使用できるサイズ感と、豊富なインターフェイスによる使い勝手の良さを特徴とする。
ラインナップは、Core i3-8109U/8GBメモリを搭載するエントリーモデル「raytrek NUC BC3」、Core i5-8259U/16GBメモリ構成のスタンダードモデル「raytrek NUC BC5」、Core i7-8559U/16GBメモリを搭載した上位モデル「raytrek NUC BC7」の3機種だ。OSはWindows 10 Pro(64bit)がプリインストールされる。
いずれもグラフィックスは内蔵のIntel Iris PLUSグラフィックス655、ストレージは256GB SSD+1TB HDDを実装。USB3.0×5やThunderbolt 3対応のType-Cポートを備え、ネットワークは有線ギガビットLANと無線LAN+Bluetoothに対応する。外形寸法はW117×D112×H51mm。なお、電源には専用ACアダプタを使用する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
株式会社サードウェーブ(ドスパラ): https://www.dospara.co.jp/