2019.06.24 21:00 更新
2019.06.24 配信
ドスパラのクリエイター向けブランド「raytrek」より、NVIDIA Quadro RTX 4000を標準装備した、ハイエンドミドルタワーPCが登場。OSはWindows 10 Pro 64bit版(ディスク付属)がプリインストールされ、PCケースにはハシゴをイメージしたという専用のLDケースを採用する。
製品ラインナップは、CPUがIntel Core i9-9900K(8コア/16スレッド/定格3.60GHz/TB時5.00GHz/スマートキャッシュ16MB/TDP95W)、チップセットがIntel Z390の「raytrek ZQ RTX」(基本構成売価税抜294,980円)と、CPUがIntel Core i9-9980XE(18コア/36スレッド/定格3.00GHz/TB時4.50GHz/スマートキャッシュ24.75MB/TDP165W)、チップセットがIntel X299の「raytrek XXQ RTX」(基本構成売価税抜589,980円)の2モデル展開。
いずれもメモリはDDR4 32GB(PC4-21300/16GB×2)、ストレージはIntel 660p SSD 512GBと3TB HDDで、BD-XL対応のBlu-rayドライブを標準装備。電源ユニットには850Wの静音電源ユニットをマウントした。
本体サイズはW207×D509×H440mm、重量約13kg。なお製品には日本語キーボードと光学式ホイールマウスが付属し、液晶ディスプレイはオプション扱い。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社サードウェーブ(ドスパラ): https://www.dospara.co.jp/