2019.06.25 16:00 更新
2019.06.25 配信
「AutoCAD 2019」「SOLIDWORKS 2018」「Creo Parametric 3.0」の動作検証を行ったCAD設計者向けハイスペックミニタワーPC。グラフィックスカードにはOpenGL系に最適化したNVIDIA Quadro P2000が標準装備され、NVIDIA Quadro RTX 4000へのアップグレードも可能だ。
また10ギガビットLANネットワークや、最大64GBの大容量メモリなどのカスタマイズに対応し、複雑な点群データや大規模な構造物などの3D CADデータもストレス無く処理することができる。
基本構成は、Intel Core i5-9600K(Coffee Lake/6コア/6スレッド/3.7GHz/TB時4.6GHz/共有スマートキャッシュ9MB/TDP95W)、チップセットはIntel H370で、メモリはDDR4 16GB(PC4-2666/8GBx2)、ストレージは256GB SSD(SATA)、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを採用する。
その他、電源ユニットは容量650W、OSはWindows 10 Home 64bit版(Windows 10 Pro 64bitも選択可能)がプリインストールされ、109 USBキーボード、ホイール付きUSBオプティカルマウスが付属。なお液晶ディスプレイはオプション扱い。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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