広視野角なIPSパネルを採用

水平/垂直178°の広視野角IPSパネルを採用する86型4K液晶ディスプレイ。今年2月に発売が開始された「JN-IPS8600UHDR」のバリエーションモデルで、表面に強化ガラス保護パネルを採用しているのが特徴。直販価格は税込509,990円で、7月26日までは発売記念特価として100,000円引きの税込409,990円で購入できる。

基本スペックに変わりはなく、表示色は10bitカラー（10.7億色）で、明るい部分も暗い部分も鮮明に表示できるHDRに対応。また複数の機器からの入力信号を同時に表示する「Picture in Picture」「Picture by Picture」のマルチウィンドウ機能を備える。

その他、輝度は400cd/㎡±10％、コントラスト比1,200:1、応答速度4ms。インターフェイスはHDMI×3、DisplayPort×1、D-Sub×1、PCオーディオ出力×1、イヤホンジャック×1、オプティカル端子×1を搭載。VESAマウンタは600×600mmまたは600×400mmに対応する。

本体サイズはW1,925×D357×H1,165mm、重量約64kg。なお製品にはHDMI2.0ケーブル、リモコン、ユーザーズマニュアルが付属する。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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