2019.07.08 15:00 更新
2019.07.08 配信
Googleアシスタント対応のスマートディスプレイ2モデルが、Lenovoブランドより。いずれも7月9日より予約受付が開始され、製品出荷は7月19日の予定。
「Lenovo Smart Display M10」は、キッチンやリビングでの利用に向く、10.1型IPSディスプレイ搭載の大画面モデル。「Google Nest Hub」との互換性が維持されているため、テレ朝newsやNIKKEIなどの国内動画ニュースコンテンツの視聴も可能だ。
筐体は、ホワイトとバンブー調のナチュラルデザインを採用し、出力10Wの2インチフルレンジスピーカーと、低音を強調するデュアルパッシブラジエターを実装。また最大8mまで対応するデュアルマイクと500万画素のカメラを内蔵し、ビデオ通話にも対応する。
Lenovo Smart Clock |
「Lenovo Smart Clock」は、寝室やプライベートルームでの利用に向く、4.0型IPSディスプレイ搭載のコンパクトモデル。
本体には光センサが内蔵され、周囲の環境に合わせてディスプレイの明かりを調整可能。またアラーム設定時間の30分前から徐々にディスプレイを明るくする「めざましディスプレイ機能」や、スマートフォンの充電などに便利なUSBポートを備える。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
レノボ・ジャパン株式会社: http://www.lenovo.com/jp/