2019.07.08 20:00 更新
2019.07.08 配信
市販のヨーグルトと牛乳を使い、6個の小分けヨーグルトを作ることができるヨーグルトメーカーがサンコーから。
作り方は調理器具と容器を煮沸消毒し、500mlの牛乳に市販のヨーグルト(10:1が目安)を入れて撹拌。その後、小分け容器(130ml)に牛乳を注ぎ、本体にセットしてボタンを押すだけ。
1リットルの紙パックタイプに比べて、コンパクトで少量ずつ作成できるのが特徴。また発酵後には自動的に冷蔵モードに移行するため、発酵しすぎて食べれなくなったり、雑菌の繁殖の心配もない。
本体サイズはW22×D20×H22mm、重量2,083g、消費電力は発酵中37W、冷却中45W、発酵時間は8時間。なお原料は豆乳にも対応するが、加工乳や低温殺菌牛乳、乳飲料は固まりにくいため使用を控えたほうが良いとのこと。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
サンコー株式会社: https://www.thanko.jp/