働き方改革を支援するバッテリー駆動約10時間モデル

“働き方改革を支援する”モバイルノート。約10時間のバッテリ駆動時間が特徴で、外出先や会議への参加が多いユーザーに向く。またバッテリ充電設定用ユーティリティをプリインストールし、80%で充電を停止する事が可能。バッテリの経年劣化を抑える事ができる。

液晶ディスプレイは13.3型フルHD（1,920×1,080ドット）の狭額縁パネルを採用。従来比で約14%小型化され、本体重量を約1.11kgに収めた。

CPUはIntel Core i3-8145U（Whiskey Lake/2コア/4スレッド/2.10GHz/ブーストクロック3.90GHz/4MBスマートキャッシュ/TDP15W）を標準装備し、Core i5-8265UまたはCore i7-8565Uも選択が可能。メモリはDDR4 4GB（PC4-19200/4GBx1）で、最大32GB（16GBx2）までサポート。ストレージは128GB SSD（M.2/SATA）で、RAID 1構成にも対応する。その他、カードリーダー、指紋センサーなど。

ネットワークはIEEE802.11ac無線LAN、ギガビット有線LAN、Bluetooth 5.0。インターフェイスはUSB3.1 Type-Cx1、USB3.0x1、USB2.0x1、D-Subx1、HDMIx1。キーボードは日本語86キー（ピッチ18mm/ストローク1.7mm）。OSはWindows 10 Home 64bitをプリインストールし、Windows 10 Pro 64bitも選択可能。外形寸法はW305.5xD216.5xH19.0mm。

液晶サイズが選べるタッチ液晶一体型PCも発売

タッチパネル専門メーカーのタッチパネル・システムズ製「ET1517L-7CWB-1-BL-ZB-G」採用の、一体型PC 15.6型（フルHD/1,920×1,080/10点投影型静電容量方式）モデルも追加発売。

PCはウルトラコンパクトPC「Endeavor ST20E」または「Endeavor ST40E」が選択可能。さらに従来の11.6型、21.5型タッチ液晶ディスプレイも選ぶ事ができる。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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