2019.07.11 13:35 更新
2019.07.11 配信
2019年2月に販売が開始され、詳細検証をお届けしたモバイルノートのCPUアップグレード版。従来機のデュアルコアSoC Celeron N3350(Apollo Lake/2コア/2スレッド/定格1.10GHz/バースト時2.40GHz/キャッシュ2MB/TDP6W)から、Intel Celeron N3450(Apollo Lake/4コア/4スレッド/定格1.10GHz/バースト時2.20GHz/2MBキャッシュ/TDP6W)に変更され、価格を据え置いた。
ディスプレイは14.1インチフルHD(1,920×1,080/非光沢ワイド)で、グラフィックはCPU内蔵Intel HD Graphics 500を利用。その他、LPDDR4 4GBメモリ、64GB eMMC、M.2 SSD増設スロットx1、、SDカードリーダー、Intel Wireless-AC 3165D2W(IEEE802.11 ac/a/b/g/n)、Bluetooth 4.2など。
外形寸法はW333xD222xH16.9mm、重量約1.36kg。バッテリはリチウムイオン(約8時間)で、OSにWindows 10 Home 64bit(Sモード)がプリインストールされる。
なおハードウェアの変更は非対応ながら、OSの変更やオフィスソフトの追加等のカスタマイズが可能。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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