2019.07.11 16:26 更新
2019.07.11 配信
クランプ方式、グロメット方式の両方の固定方式に対応するモニタアームの新製品。製品ラインナップはシングルアームの「AS-MABS01」と、デュアルアームの「AS-MABS01D」の2モデルが用意される。
片手でもラクに位置を調整できるガススプリング式で、前後・左右・上下の移動ができる4軸アームを採用。液晶の高さや角度を細かく調整することで、目線を合わせ、背筋を伸ばした状態でPCを扱うことができるようになり、肩こりや疲労の軽減が可能になる。
![]() |
![]() |
液晶の固定は着脱が簡単なセパレートタイプで、ケーブルの取り回しが容易なケーブルガイドを実装。またアームの位置や動作の調節を行うための工具を収納するホルダーも付属する。
耐荷重はアームあたり8kg、モニターサイズは最大32インチまで。本体サイズは「AS-MABS01」がW580×D85×H800mm、重量約3kg、「AS-MABS01D」がW560×D85×H800mm、重量約4.5kg。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹