180mmエアチャネリングファンの進化形

2019年4月2日付プレスリリースで既報。高エアフローが特徴の180mmファンが国内発売。先代「AP181」のスリーブベアリングから、デュアルボールベアリングに変更。約1.5倍の長寿命化を実現させた。

付属のAir Penetratorグリルは、直線的なエアフローを生み出し、ピンポイントに冷却が可能。最小回転数が600rpmから400rpm、最大回転数が1,200rpmから1,500rpmへそれぞれ変更され、ワイドレンジタイプに改良されている。

その他、風量24.49CFM～140.13CFM、静圧0.24mmH2O～3.17mmH2O、騒音値18dBA～37dBAで、有効エアフロー範囲は0.3m～3.5m。本体サイズは180×180×32mmで、180mmおよび200mmサイズファン用のネジ穴に対応する。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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