2019.07.16 12:25 更新
2019.07.16 配信
フロントに通気性の高い全面メッシュ構造を採用するタワー型PCケースがCooler Masterからリリース。
最近では省略されることが多い、5.25インチオープンベイを搭載するのが特徴。また左サイドパネルには、フロント方向へスライド装着し、リア側に付いたタブを手締めネジで固定するシームレス強化ガラスパネルを採用する。
MasterBox NR600 |
「MasterBox NR600」は、ATX、MicroATX、Mini-ITXに対応するミドルタワーモデル。ドライブベイは、5.25インチオープンベイ×1、3.5インチシャドウベイ×4、2.5インチシャドウベイ×5で、拡張スロットは7段。グラフィックスカードは410mm、電源ユニットは180mm、CPUクーラーは166mmまで搭載できる。
冷却ファンはフロント120/140mm×2(120mm×1標準)、リア120mm×1(標準)、トップ120/140mm×2、ラジエターはフロントが280mm、トップが240mm(ODD搭載時は120mmまで)、リアが120mmまでサポートする。
I/OポートはUSB3.0×2、3.5mmオーディオジャック×2。本体サイズはW209×L478×H473mmで、主素材はスチールとプラスチック。
MasterBox NR400 |
「MasterBox NR400」は、MicroATX、Mini-ITXに対応するミニタワーモデル。ドライブベイは、5.25インチオープンベイ×1、3.5インチシャドウベイ×4、2.5インチシャドウベイ×4で、拡張スロットは4段。グラフィックスカードは346mm、電源ユニットは140mm(HDDケージ非搭載時は325mm)、CPUクーラーは166mmまで搭載できる。
冷却ファンはフロント120/140mm×2(120mm×1標準)、リア120mm×1(標準)、トップ120/140mm×1、ラジエターはフロントが280mm、トップが120mm、リアが120mmまでサポートする。
I/OポートはUSB3.0×2、3.5mmオーディオジャック×2。本体サイズはW210×L411×H411mmで、こちらも主素材はスチールとプラスチック。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Cooler Master Technology: http://apac.coolermaster.com/jp/