2019.07.18 11:26 更新
2019.07.18 配信
iiyamaブランドの21.5型モデルでは初めてIPS方式を採用した液晶ディスプレイ。上下左右178°の広い視野角による高い視認性を実現し、動画再生からビジネスユースまで幅広い用途に対応する。
また画面の上左右3辺の各非表示幅(ベゼル部とパネルの非表示部)を6.2mmまで縮小し、段差をなくした「3辺フレームレスフラットデザイン」を採用。マルチディスプレイでも違和感のない表示ができる。
その他、ブルーライトを低減する「Blue Light Reducer」や、シーンに合った明るさや色のメリハリを選べる「i-Style Color」、残像感が少ない動画表現を可能にする「オーバードライブ」などの独自機能を備えた。
主なスペックは応答速度4ms、輝度250cd/㎡、コントラスト比1,000:1(ACR時8千万:1)、表示色約1,677万色。インターフェイスはD-Sub×1、HDMI×1、DisplayPort×1、3.5mmステレオ入力、ヘッドホン端子など。また1W×2のステレオスピーカーを内蔵する。
本体サイズはW488.5×D187.0×H376.0mm、重量3.2kg。スタンドは-5~22°チルト調整に対応し、VESAマウンタは100×100mmピッチ。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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iiyama: http://www.iiyama.co.jp/