3種類の第3世代AMD Ryzenベースモデル

2019年7月27日（土）に開催されるeスポーツオフライン大会「Road To Cloud9 AMD × LEVEL∞ 」の大会推奨モデル計3機種。いずれも第3世代AMD Ryzenを搭載し、ミニタワー1機種と、ミドルタワー2機種を用意した。

OSにはWindows 10 Home 64bitがプリインストールされ、各種カスタマイズに対応。日本語キーボードおよび光学式マウスが付属し、ディスプレイはオプション扱い。

M-Classに属するミニタワー「LEVEL-M0B4-R52X-ROR-RTC」は、AMD Ryzen 5 3600（6コア/12スレッド/3.60GHz/最大4.20GHz/TDP65W）とNVIDIA GeForce RTX 2060 6GB GDDR6で構成される、AMD B450チップベース。その他、DDR4 16GB（PC4-21300/8GBx2）メモリ、240GB SSD（2.5インチ/SATA）、1TB HDD（3.5インチ/SATA）、DVDスーパーマルチドライブ、700W（80PLUS BRONZE）電源ユニットなど。

R-Classに属するミドルタワー「LEVEL-R0X5-R73X-DXR-RTC」は、AMD Ryzen 7 3700X（8コア/16スレッド/3.60GHz/最大4.40GHz/TDP65W）とAMD Radeon RX 5700 XT 8GB GDDR6で構成。マザーボードはASUS「X570-PRO」で、DDR4 16GB（PC4-21300/8GBx2）メモリ、240GB SSD（2.5インチ/SATA）、1TB HDD（3.5インチ/SATA）、DVDスーパーマルチドライブ、850W（80PLUS GOLD）電源ユニットなど。

バリエーションモデル「LEVEL-R0X5-R93X-RSVI-RTC」は、CPUにAMD Ryzen 9 3900X（12コア/24スレッド/3.80GHz/最大4.60GHz/TDP105W）を搭載。グラフィックスカードにはAMD Radeon VII 16GB HBM2を搭載する他、250GB SSD（M.2/NVMe）を備え差別化を図った。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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