2019.07.22 20:00 更新
2019.07.22 配信
AMDの先代ハイエンドチップAMD X470を採用することで、コストを抑えたミドルレンジゲーミングマザーボード。ATXフォームファクタに対応する「X470GTA」と、MicroATXの「X470GTQ」の2モデルがラインナップする。
いずれもメモリスロットはDDR4-3200×4(最大32GB)で、ネットワークにはRealtekのゲーミング向けギガビットLAN「RTL8118AS」を標準装備。また「VIVID LED DJ」に準拠するLEDイルミネーション機能を搭載する。なおハイエンドモデルで実装されるM.2ヒートシンクは、これらのモデルでは省略されている。
「X470GTA」の主なスペックは、ストレージがM.2×1、SATA3.0(6Gbps)×6、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express2.0(x16)×1、PCI-Express2.0(x1)×2、PCI×2で、オーディオチップはRealtek「ALC892」を搭載する。
X470GTQ |
「X470GTQ」の主なスペックは、ストレージがM.2×1、SATA3.0(6Gbps)×4、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express2.0(x16)×1、PCI-Express2.0(x1)×2で、オーディオチップはRealtek「ALC887」を搭載する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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