2019.07.23 15:02 更新
2019.07.23 配信
ゲーミング家具を扱うBauhutteブランドから、ゲーマー向けに開発された昇降式オットマン(足置き台)の「ゲーミングオットマンワイド」が登場。58cm幅の従来モデル「ゲーミングオットマン(BOT-01)」のワイド版にあたり、よりゆったり足を預けられる71cm幅に拡張された。
また、ゲーミングチェアユーザーに多い“あぐら座り”にも有効。オットマンをチェアの下に潜り込ませるように設置することで、チェアの座面を拡張。ゆったり余裕のあるあぐら姿勢をとることができる。
デスク下への設置に特化した設計で、ワイドな横幅に対し奥行きはスリムな省スペース形状。足元に置いても邪魔にならない。また、あえてキャスターではなく固定足とすることで、足で蹴っても位置がズレにくいよう配慮されている。
そのほか、足の動きに合わせて左右に首振りし、足を離すと正面に向きが戻る半固定式の回転座面を採用。37.1~41.5cm(約4.5cm幅)の昇降機能を備え、身長やデスク環境に合わせて最適な高さに調整できる。
外形寸法W710×D435×H371~415mm、重量6.2kg。耐荷重は30kgとされる。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
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Bauhutte: http://www.bauhutte.jp/