Cherry MXシリーズ採用のメカニカルテンキーレスキーボード

2.4GHz帯と、最大3台までのマルチペアリングに対応するBluetoothの2種類のワイヤレス接続をサポートするテンキーレスキーボード。USBによる有線接続も可能なことから、幅広いシステムで利用できる。

昨年12月に発売が開始された「BladeMaster TE」の上位モデルで、キーボードの左側面にはカスタマイズ可能なダイヤル式の入力デバイス「Genius Knob」を実装。さらに16MBのオンボードメモリも内蔵され、3パターンのプロファイルを保存できる。

キー配列は日本語配列91キー、キースイッチはRGB搭載のCherry MXシリーズで、青軸・茶軸・赤軸・シルバー軸・サイレントレッド軸の5モデルがラインナップ。キーキャップはABS樹脂、バッテリー容量は4,000mAh。

本体サイズはW369×D136×H45mm、重量約970g、ケーブル長は1.8m。対応OSはWindows 10/8/7、macOS、Android、iOS、Linux、Unix。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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