2019.08.01 18:02 更新
2019.07.31 配信
GIGABYTE「AORUS」デザインのウォーターブロック「WATERFORCE」を採用した、GeForce RTX 2080 SUPERグラフィックスカード
「WATERFORCE」は、GPUコア、メモリ、MOSFETをまとめて冷却できる銅製のベースプレートと、アクリルカバーで構成され、「RGB FUSION 2.0」対応のイルミネーション機能も実装。さらに背面には基板を保護するためのメタル製バックプレートを備える。
またリファレンスからHDMIが2ポート増えた、HDMI×3、DisplayPort×3、USB Type-C×1の7ポートのディスプレイ出力を搭載。出力はHDMI×3、DisplayPort×1、USB Type-C×1またはHDMI×1、DisplayPort×3、USB Type-C×1を選択でき、最大4画面の同時出力が可能だ。
主なスペックは、コアブーストクロックが1,860MHz、メモリクロック15,500MHz、メモリバス幅256bitで、ビデオメモリはGDDR6 8GB。補助電源コネクタは8pin×2、バスインターフェイスはPCI-Express3.0(x16)に対応する。
カードサイズはW159.05×L291.29×H28.7mm、スレッドはG1/4で、マルチグラフィックスは2-WayまでのNVIDIA NVLINKをサポートする。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
GIGABYTE Technology: https://www.gigabyte.com/