2019.08.02 13:00 更新
2019.08.02 配信
SteelSeriesは、Dota 2の世界選手権「The International 2019」の開催に合わせて、Valveとのコラボレーションゲーミングデバイス2種を発表した。いずれもDota 2コミュニティのアーティストCed Alcaldeによるアートワークが施され、オフィシャルライセンス取得済み。
Rival 600 Dota 2 Edition |
「Rival 600 Dota 2 Edition」は、「TrueMove 3+」センサーを採用する「Rival 600」をベースにしたハイエンドゲーミングマウス。
96g~129gの間でマウス重量を調整できるウェイトチューニングシステムも搭載され、グリップスタイルやゲームスタイルに合わせて、好みの重さや重心に調整することができる。
QcK Prism Cloth Dota 2 Edition |
「QcK Prism Cloth Dota 2 Edition」は、2ゾーンのRGBイルミネーションを搭載した「QcK Prism Cloth」をベースにした布製マウスパッド。
PixArtによって厳密なテストを実施した高密度サーフェスを採用しており、オプティカル/レーザーセンサーに関係なく正確なマウストラッキングが可能になる。
QcK Large Dota 2 TI9 Edition |
なおシンプルな布製ゲーミングマウス「QcK Large Dota 2 TI9 Edition」(市場想定売価税抜3,000円)も、一部のSteelSeries製品取り扱い店舗にて同時に販売開始。ただし、公式ウェブサイトで告知されているバンドルキャンペーンは、日本国内では実施されないとのこと。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
SteelSeries: http://steelseries.com/