2019.08.06 12:39 更新
2019.08.05 配信
全銅製ヒートシンクを採用するCRYORIG「C7 Cu」に、放熱効果を高める効果もあるというグラフェンコーティングを施したブラックモデルが登場した。
全高を47mmに抑えたトップフロータイプのロープロファイルCPUクーラーで、57枚の銅製フィン(厚さ0.4mm/間隔1.2mm)やニッケルメッキのC1100銅製ベース、φ6mm×4本のヒートパイプを搭載。また冷却ファンは92×92×15mmのスリムタイプを採用し、回転数は600~2,500rpm±10%、風量40.5CFM、静圧2.8mmH2O、騒音値30dBA。
外形寸法はW97×D97×H47mm、重量673.5g。対応ソケットはIntel LGA115x、AMD Socket AM4/AM3(+)/AM2(+)/FM1/FM2(+)で、TDPは125Wまでサポートする。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
CRYORIG: http://www.cryorig.com/