2019.08.09 17:03 更新
2019.08.08 配信
AMDの新サーバー向けCPU EPYC 7002シリーズに対応する、SSI-EEBマザーボード。ソケットはSocket SP3×1で、TDPは225Wまでサポートする。
メモリスロットは8ch対応のDDR4-3200×16で、最大2TBまで増設可能。またPCI-Express4.0にも対応し、拡張スロットはPCI-Express4.0(x24)×1、PCI-Express4.0(x8)×1、PCI-Express3.0(x8)×1、PCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express3.0(x16)×1を搭載する。
ストレージはOculink経由によるNVMe×12の他、SATA3.0(6Gbps)×16(miniSAS×4/12ポート分+SATA×4)、M.2×1、ネットワークはIntel I350-AM2によるデュアルギガビットLANとマネジメントギガビットLANを標準装備。また独自拡張用のOCPスロットを備える。
マネジメント・グラフィックスチップはAspeed「AST2500」(VRAM 64MB)、リアインターフェイスはUSB3.0×2、D-Sub×1。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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